
社内の実データと課題を
起点にDXを推進する教育プログラム
DXを動かすAIスキルを、
現場から。





こんな課題
抱えていませんか?



aipassで解決できます!

aipassは、
単なるオンライン教材ではなく
実践力を育てるための
多角的なサポートを提供しています。
多くの企業では、
すでに大量のデータ資産(センサー情報、POSデータ、業務ログなど)を
保有しているにも関わらず、
それを活用できる人材が社内にいない——そんな悩みを抱えています。
多くの企業では、すでに
大量のデータ資産で
(センサー情報、POSデータ、業務ログなど)
保有しているにも関わらず、
それを活用できる人材が社内にいない——
そんな悩みを抱えています。
- AIに触れる機会すらなかった
- 分析は専門家の仕事と思っている
- 社内でできる人が見つからない
というのが現場の現状です。
aipassは、現場で活かせる人材を
“最短3ヶ月”で育成できます。
育成の進捗と成果を“見える化”します
DXの起点になる
ダッシュボード
DX人材が発掘できる
社内の“伸びしろある人材”を可視化し、DX推進に向けた人材育成や配置の判断材料になります。
導入リターンが可視化できる
成果やスキル習得の過程を定量的に確認できるので、育成効果や費用対効果が明確に把握できます。
aipassが
提供する5つの強み
仕事で“使える”成果物が残る
社内課題に合わせて、
研修からDXが始まる
すべてのコースで、受講前に社内課題のヒアリングを実施します。必要に応じて自社の業務データを活用した最終課題の設計が可能です。
汎用的なスキル学習にとどまらず、受講そのものが御社にとっての“DXの一歩“を研修中から踏み出せる設計になっています。「育成」だけでなく、「実行」の起点としてご活用いただけます。

修了後も続く安心フォロー
人材育成から活躍まで、
修了後も続くサポート体制
スキル習得にとどまらず、本格的なDXの実現まで支援します。研修中から自社課題をテーマにした最終課題に取り組むことで、即戦力としての実践経験を積むことが可能。修了後も、希望に応じて社内実装に向けたアドバイスや技術支援を継続し、育成とDX推進の橋渡しをサポートします。

進捗と実力が、ひと目でわかる。
スキルの見える化で、
DX人材の発掘・育成
aipassのダッシュボードでは、受講状況やスキル習得の傾向をリアルタイムで可視化できます。
さらに、部署ごとにコース別の成績を集計することで、部門単位の課題やレベルを把握し、育成テーマや課題設計の最適化につなげられます。“個人管理“にとどまらず、組織全体の育成効率と着実なスキル向上を支援します。

初心者に優しいカリキュラム
未経験からでも
安心の段階的ステップ
aipassは、単に知識を詰め込むのではなく「実務で活かせる力」を育てることを目的としています。基礎から応用まで現場で使えるスキルを学べます。技術習得→実践→フィードバックという3段階設計のカリキュラムをご用意しております。

24時間いつでも相談可能
経験豊富な講師陣がサポート
現役のエンジニアやデータサイエンティストがあなた専任の担当講師が付き、学習を全面的に支援。
週1回の1on1、チャットでの随時フォローを行うことで、
受講者一人ひとりの成長を丁寧にサポートします。
実務経験に基づいたアドバイスが得られるため、つまずきを早期に解消しながら、実務につながる理解を深められます。

コース紹介
データ分析マスターコース
こんな方におすすめ
- マーケティング部門の方
- 営業部門の方
- 分析結果をもとに具体的な提案をしたい方
未経験者でも「現場で活かせる力」を体系的に身につけられる実践型カリキュラムです。
Pythonの基礎からデータの扱い方、機械学習の理論と実装まで段階的に学習し、最終課題では実務さながらの分析プロセスを学習できます。ビジネス力・データサイエンス力・データエンジニアリング力の3つのスキルをバランスよく習得し、現場で役立つ人材を育成します。
修了後に実務で活かせる代表的なスキル
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予測・レコメンド
- 商品の販売履歴や天候データから需要を予測し、在庫や仕入れを最適化
- 顧客の閲覧履歴・購買傾向からおすすめ商品を自動提示し、売上アップを図る
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クラスタリング
- 顧客の購買履歴・属性から自然なグループに分類し、それぞれに最適なマーケティング戦略を設計
- アプリ利用者の行動パターンを分類し、離脱しやすいユーザー群への対策を強化
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分析レポート
- キャンペーンの効果を前後比較し、CVRやLTVの変化を分かりやすくレポート化
- 売上が伸び悩む地域の原因分析を実施し、改善提案を営業部門に提供
-
AIシミュレーション
- 広告予算を複数パターン設定して効果を予測、どの投資が最も効率的かを可視化
- 過去の電力使用実績と気温データをもとに、需要ピーク時の電力量をシミュレーションし、省エネ施策を評価
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異常検知
- サーバーや業務システムのログからエラー兆候を検出し、障害の予防対応を実現
- 購買履歴や請求処理から不自然な取引を抽出し、不正の早期発見に貢献
実務直結・段階的に学べるカリキュラム
-
Pythonの基本
Pythonの基本的な文法や変数、データ構造、条件分岐、繰り返し処理など、プログラミングの土台をしっかりと固めることが目的です。
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Pythonの応用
関数やクラスといったPythonの応用的な機能を学びます。無名関数や継承の概念も含め、より効率的で実践的なコーディングができるスキルを身につけます。
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データ分析の基本
データの種類や基本統計量を理解し、実際に数値計算や表計算、グラフ描画を行うスキルを学びます。NumpyやPandas、Matplotlibといった主要なライブラリを学ぶことができます。
-
教師あり学習
機械学習の基本的な概念や種類を学び、実際にコーディングしてモデルを構築・検証する能力を養います。
-
教師なし学習
クラスタリングと主成分分析を学びます。特に次元削減の意味や効果、実装方法、可視化技術を身につけ、より高度なデータ解析ができるようになります。
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機械学習の高度化
データの前処理、パラメータチューニング、特徴量エンジニアリング、不均衡データへの対応方法を学びます。モデルの精度向上や現場での課題解決力を高めるスキルを養います。
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最終課題
分析設計から前処理、分析、結果発表、そしてビジネス的な提案まで一連の流れを実務に近い形で実践し、学んだ知識と技術を統合して現場で活かせる力を身につけます。
深層学習マスターコース
こんな方におすすめ
- 情報システム部・DX推進室
- 製造・物流・建設など現場部門
- 画像・音声・文章などの複雑なデータを扱いたい
AI未経験者でも"現場で活かせるスキル"を体系的に習得できる、実践重視型プログラムです。
Pythonの基礎から、データ分析、機械学習、深層学習の理論と実装、さらには画像・自然言語処理への応用まで幅広く学習できます。AIエンジニアに求められるビジネス力・データサイエンス力・データエンジニアリング力のスキルをバランスよく伸ばせます。
修了後に実務で活かせる代表的なスキル
-
画像認識・分類
- 工場のカメラ映像から製品のキズ・汚れを検出し、不良品を自動排除
- 医療現場でレントゲン画像を分析し、異常部位の候補を提示する診断支援システムを構築
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テキスト分類・感情分析
- SNSやレビューの投稿から顧客の不満・期待を自動抽出し、製品改善に活用
- チャット履歴を分類し、カスタマーサポートの対応優先度を自動判定
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異常検知
- センサーデータ(温度・振動など)から機械の異常兆候をリアルタイム検出し、メンテナンスを効率化
- クレジットカードの取引履歴から不正利用パターンを自動で特定
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時系列予測
- 商品の過去販売データから需要を予測し、発注量を最適化
- 電力や交通量などの変動パターンを分析して、ピーク時間帯を予測し事前対策を提案
-
自然言語処理の応用
- 社内の報告書や議事録を自動分類・タグ付けし、検索性を向上
- 問い合わせ内容を自動で要約し、対応部署に振り分けるAI仕分けシステムを構築
実務直結・段階的に学べるカリキュラム
-
Pythonの基本
Pythonの言語仕様や基本操作を学びます。変数、データ型、条件分岐、繰り返し処理など、プログラミングの基礎を習得します。
-
Pythonの応用
関数やクラスなど、より高度なプログラミング技術を学び、Pythonのライブラリ活用方法も習得します。
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データ処理の基礎
NumpyやPandasを使った数値計算や表計算、Matplotlibを用いたデータの可視化技術を学び、データを扱う土台を築きます。
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深層学習の基本
機械学習の基礎から深層学習の特徴まで学び、ニューラルネットワークの構造や順伝播・学習の仕組みを理解します。
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PyTorchによる
実装技術PyTorchを用いて、Tensor操作や回帰・分類モデルの構築を実践的に学習します。
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画像・自然言語処理
画像処理と自然言語処理の技術を学び、CNNによる画像認識やニューラルネットワークを活用した言語データの解析、さらにモデルの最適化手法も習得します。
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最終課題
分析設計から前処理、分析、結果発表、ビジネス提案まで一連のプロセスを実践します。
生成AIマスターコース
こんな方におすすめ
- 情報システム部・DX推進室の方
- 企画・マーケティング部門の方
- 社内でAIスキルを使いこなせる人材がいない
AI開発未経験者が現場で使えるスキルを着実に身につけられる、実践型プログラムです。Pythonの基礎からAIプログラミング、RAG、AIエージェント実装まで、今必要な技術を段階的に習得。最終課題では実務に近いテーマに取り組み、即戦力人材を目指します。
修了後に実務で活かせる代表的なスキル
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チャットボット開発
- 問い合わせ対応や社内ヘルプデスクの自動化チャットボットで社内工数を削減
- 学校・学習塾での生徒からの質問対応をAIに代替して講師の工数を削減
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自社データ活用したカスタムAI
- 社内ドキュメントやFAQを取り込んだ「社内専用AI」構築で、業務知識の即時検索や補助を実現
- 製造業の職人のノウハウを取り込み、新入社員研修の質問対応チャットボット
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業務プロセスの自動化
- メール返信やクレーム対応文をAIが作成し、担当者の対応スピードを改善
- 日報や会議メモを自動要約し、報告・共有の手間を減らす
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テキスト・画像生成
- 広告・資料・メール・アイデア出しなどに使える高品質な生成コンテンツを、業務に即展開
- プレゼン資料用の画像・イメージ素材をAIで即座に生成
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プロンプト設計とAI活用リテラシー
- 契約書レビューやSNS投稿案など、出力形式・トーンを細かく指定するプロンプトを設計
- 各部署の業務に応じたAIプロンプトテンプレートを整備し、社内全体での活用を加速
実務直結・段階的に学べるカリキュラム
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Pythonの基本
Pythonをはじめて扱う方でも安心。変数やデータ型、条件分岐、繰り返し処理など、プログラミングの基本操作を丁寧に学びます。
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Pythonの応用
関数やクラスの使い方を理解し、より複雑な処理を自分で組めるように。便利な標準ライブラリやNumpy・Pandasなども活用します。
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生成AI
プログラミング生成AIの基本から、ChatGPTやOpenAI APIの活用方法を学習。プロンプト設計やFunction Callingなど、業務活用の第一歩を踏み出します。
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LangChain
生成AIを業務に組み込むための重要技術「LangChain」の基礎から応用までを習得。開発・テスト・デバッグ支援ツールのLangSmithも扱います。
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RAG
社内情報を活かす「RAG」の仕組みを理解し、実装から評価・精度向上までを実践。より信頼性の高い生成AIの構築に役立てます。
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AIエージェント
LangGraphを活用して、複雑な処理を自律的にこなすAIエージェントの実装に挑戦できます。
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最終課題
学んだすべてを活かし、実際の業務を想定したテーマに取り組む最終課題に挑戦します。分析設計・前処理・分析・結果の発表・ビジネス的提案まで一貫して行います。現場で通用する実践力と成果物が習得できます。
aipass×現場の声
企画職
定例資料作成の負担が大きい
Before
営業や会議資料の作成で、各チームのデータを集計・加工しスライドにまとめる作業に毎週半日以上かかっていた。
After
スプレッドシート×Pythonで自動集計+グラフ化を構築。 報告作業の時間がゼロになり、戦略や企画に時間を割けるように。
データ活用ができていない
Before
データは収集しているものの、どう分析・活用すればよいか分からず、十分に活かしきれていない。
After
データからインサイトを導き、施策立案や改善提案まで自ら行えるように。数値に基づいた根拠ある提案が増やせるようになった。
社内分析が遅い・頼みにくい
Before
分析や資料作成は社内外の他部門に依頼しており、アウトプットまでに時間がかかる。
After
ChatGPTやSQLの利用で自分で簡単な分析〜図解までできるようになり、社内提案のスピードと質が大きく向上した。
エンジニア職
AI開発に踏み出せない
Before
AIに関心はあったが、業務でどう活かすかイメージできず、技術選定や提案が進まなかった。
After
PyTorchを使ったモデル設計〜学習までを体験。業務への具体的な適用イメージが湧き、PoC提案にも自信を持てるようになった。
PoC止まりから進めない
Before
簡易的なAIプロトタイプは作れるが、その先の業務フローやサービスへの実装が描けなかった。
After
業務データを活用したエンドツーエンドの設計演習を通じて、実装・運用まで見据えた開発ができるようになった。
技術の社内展開ができない
Before
学んだ技術をどう社内に伝えるかが難しく、現場で活かされずに終わることが多かった。
After
研修で構築したチャットボットやAPIを社内ツールに試験導入。 実際に他部署に使ってもらい、フィードバックをもとに改善する流れまで経験。
DX推進部門
DX推進人材が見つからない
Before
どの人材がAIやデータに向いているか分からず、育成対象の選定や配属に悩んでいた。
After
管理者向けダッシュボードで習得スキルが可視化されDX適性のある人材を見極めやすくなった。最終課題の成績を部署ごとに集計して部署のDXレベルも確認できるようになった。
スキルの定着が不透明
Before
研修を受けさせても、何ができるようになったか分からず、評価や次の配置につながらなかった。
After
管理者向けダッシュボードで習得スキルと成績が“見える形“で把握できるようになり、定性評価もあるので、人事評価と配置に活用できた。
ノウハウが残らない
Before
プロジェクト終了と同時に知見や技術が外部に留まり、社内にはスキルが残らない。
After
社内完結するようになり、スキルやノウハウが社内に蓄積し、次の業務にも活かせる人材が育った。
講師紹介

全コースキャンペーン実施中!
コース料金


まずはお気軽に
ご相談ください!
社内状況やお悩みに合わせたコースのご提案をさせて頂きます。
料金についてお気軽にご相談ください。
DXを動かすための
4ステップ
-
01
無料相談を予約
社内課題をヒアリングして最終課題のテーマを選定。目的やレベルに合わせて、最適なコースを一緒に検討します。
-
02
受講スタート
コースを決め、手を動かしながら実務に近いテーマでスキルを習得できます。
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03
実務課題に挑戦(自社データ使用)
実践課題に挑戦 → 講師のフィードバックで理解を深めて理解度を深めていきます。
-
04
DXを本格的に開始
学びの成果をしっかり形に残します。自信を持って提出できる成果資料+修了証を発行します。研修成果を社内で展開し、業務の改善・提案へとつなげていきます。
よくあるご質問
-
Q
AI未経験でもついていけますか?
もちろんです。基礎からステップを踏んで学べるので、AIに初めて触れる方でも安心して受講できます。
-
Q
どのような受講形式ですか?
オンラインで学べる教材と1on1の週1回オンライン面談、24時間いつでも相談できるチャットでのサポートをご用意しております。
-
Q
受講者の進捗管理はできますか?
管理者用ダッシュボードを提供しており、受講状況やスキル習得度をリアルタイムで確認できます。
-
Q
受講後も相談できるサポートはありますか?
修了後もキャリア相談や実際に実装した成果物のブラッシュアップなど、長期的にサポートします。
-
Q
修了評価はどのような方法で行いますか?
修了評価は以下の通りです。
修了評価の方法
- 各課題の提出が全て完了すると最終課題を受講することができます。
- 最終課題の実施後、複数のレビュワーに発表する機会があります。
- 最終課題のプレゼン資料、プレゼン内容、質疑応答への対応などを総合的に評価します。
- 最終課題の評価が基準を満たした場合、修了となります。
修了評価の基準
最終課題審査では下記観点を総合的に判断し、採点します。
- 内容が所定の項目を網羅しているか
- 正しいプロセスや手順で分析が実施されているか
- 分析結果について、正しい解釈や論理的な考察が展開できているか
(成果発表会での審査結果を測定し、ITSSレベル3以上であると一致をみたもの)